取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 筋肉だけじゃない!たんぱく質の働き 筋肉をつくる材料になるというイメージが強いたんぱく質。じつは筋肉だけでなく、内臓、皮膚、髪、血液中の赤血球、遺伝子などはすべて、主にたんぱく質ででき...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 ヘルシーブームで不足!? たんぱく質の目標量を知ろう 日本人の食事摂取基準では、成人1日当たりのたんぱく質の推奨量を男性60~65g、女性50gとしています。2023(令和5)年の「...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 知っていますか? アミノ酸とたんぱく質の関係 サプリメントやコスメ用品などで「アミノ酸」という名前を見聞きすることも多いでしょう。アミノ酸は、たんぱく質をつくっている成分です。たんぱ...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 たんぱく質は「朝・昼・晩」均等に 毎日の食事でどのようにたんぱく質をとっていますか? たんぱく質は、同じ量をとっても、とり方によって体内でしっかり活用されるかどうかが変わることもありま...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 そもそも食塩は からだでどんな働きをしているの? 私たちのもっとも身近な調味料ともいえるのが食塩。食塩の化学名はNaCl(塩化ナトリウム)で、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)が結合し...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 世界と比べて3割も多い日本人の食塩摂取量 日本人が1日にどれくらいの食塩をとっているか、知っていますか? 国のデータによると、平均摂取量は男性で10.7g、女性で9.1g(※1)となっ...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 まずはチェック! 食品に含まれる食塩量を知ろう ●加工食品など食塩の量をチェックしよう 加工食品やインスタント食品、コンビニやスーパーで売られている総菜などには、食塩量の表示(食...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 おいしく食塩量を減らすポイント 今回は、毎日のちょっとした心がけで食塩の摂取量を減らすことができるテクニックを紹介します。小さな積み重ねが大きな減塩につながるので、無理なくできることか...
Oishiine!!では、2025年4月より新しいコンテンツとして「知れば知るほどOishiine!!」がデビューしました。 気になるからだのこと・栄養のこと・健やかな毎日を過ごすための様々な健康コラムを、専門家の方々の監修のもと毎月1回お届けいた...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 「平均寿命」と「健康寿命」の違い 知っていますか? 日本人の平均寿命が長いことはよく知られています。実際、1985年から2010年までの26年連続で世界1位でした。2024年に厚生労...