取材監修:管理栄養士 成田崇信先生 「食育」で子どもの健康や豊かな心をはぐくもう 朝食を食べない、食事を楽しめない、「いただきます」「ごちそうさま」がいえないといった、食への社会性や関心の低下は食生活の乱れを招いて、子どもの健康に影響...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 あぶらは健康に大切な栄養素 「健康のためには、あぶら(脂質)はできるだけとらないほうがいい」と思っていませんか? それは大きな誤解です。とりすぎはよくありませんが、あぶらはからだ...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 からだでつくられない「必須脂肪酸」は 食事でしっかりとろう からだに必要な脂肪酸のことを「必須脂肪酸」といいます。体内でつくることができないので、食事からとる必要があります。多価不飽...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 あぶらのとり方を知って 生活習慣病の予防につなげよう あぶらも種類やとり方によっては、生活習慣病の予防につなげることができます。 ●コレステロールを抑えるが、とりすぎはNG...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 日々の食卓で魚料理を増やして ω-3系脂肪酸をとろう 大切なω-3系脂肪酸をしっかりとるには、できれば毎日、3食のうち1食は、魚を食べたいものです。DHA・E...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 筋肉だけじゃない!たんぱく質の働き 筋肉をつくる材料になるというイメージが強いたんぱく質。じつは筋肉だけでなく、内臓、皮膚、髪、血液中の赤血球、遺伝子などはすべて、主にたんぱく質ででき...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 ヘルシーブームで不足!? たんぱく質の目標量を知ろう 日本人の食事摂取基準では、成人1日当たりのたんぱく質の推奨量を男性60~65g、女性50gとしています。2023(令和5)年の「...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 知っていますか? アミノ酸とたんぱく質の関係 サプリメントやコスメ用品などで「アミノ酸」という名前を見聞きすることも多いでしょう。アミノ酸は、たんぱく質をつくっている成分です。たんぱ...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 たんぱく質は「朝・昼・晩」均等に 毎日の食事でどのようにたんぱく質をとっていますか? たんぱく質は、同じ量をとっても、とり方によって体内でしっかり活用されるかどうかが変わることもありま...
取材監修:女子栄養大学栄養学部教授 上西一弘先生 そもそも食塩は からだでどんな働きをしているの? 私たちのもっとも身近な調味料ともいえるのが食塩。食塩の化学名はNaCl(塩化ナトリウム)で、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)が結合し...