みなさん、こんにちは。マルハニチロ担当者Yです。
みなさんはギョニソ(魚肉ソーセージ)をどのように楽しんでいますか?
手軽においしくたんぱく質が摂れるギョニソは、そのまま食べるのはもちろん、料理に使うのもおすすめです。
3月8日に開催した「サカナ缶きっかけレシピBOOKお披露目イベント」に登壇いただいた、缶詰博士・黒川勇人さんが考案した、ギョニソレシピをご紹介します。
缶詰博士/黒川勇人さん
これまで世界53ヵ国・1500種類以上の缶詰を食し、商品開発も手掛ける世界一の缶詰通。常に4000缶以上のストックを有する。
缶詰の魅力を一人でも多くの人に伝えたいと「缶詰博士」(公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会公認)として、TV・ラジオ・雑誌・新聞など様々なメディア出演や執筆活動で活躍。2004年から世界の缶詰を紹介する『缶詰Blog』を連載中。現在の保有缶詰数は4200缶(2025年1月時点)。
◆ジャパニーズポテト
カットしたジャガイモとギョニソを油で炒め、塩コショウで味付けし、粒マスタードを添える。ドイツの「ジャーマンポテト」をギョニソでアレンジした一品です。
ギョニソは日本独自の食材なので、「ジャパニーズポテト」と名付けました。缶詰博士いわく、「普通のギョニソでも作れるけど、『ベビーハム』を使うともっとウマい」とのこと。
1954年の発売開始から70年を迎えたロングセラー商品です。さっぱりした風味の中にマグロの旨みが広がります。お好みの厚さにスライスしてさっと焼くだけで簡単におかずの一品となる、便利な商品です。朝食やお弁当にぜひどうぞ。
『ベビーハム』を扱う営業担当者にも話を聞きました!
▲九州支社の真島さん(左)、酒井さん(右)
▲酒井さん・真島さんが作った「ジャパニーズポテト」
▲「ジャパニーズポテト」に舌鼓を打つ
「ジャパニーズポテト」はキャンプにもぴったり。ギョニソは常温で持ち運べ、そのまま食べるのはもちろん、野外での調理にも使いやすいのが魅力です。
さらに、フィルムを簡単に開けられ、外でもすぐに食べられます。お湯に1分つければ、よりおいしく楽しめます。詳しくはこちらの動画で!
※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。
キャンプの一品や、忙しい日の軽食におすすめなのが「ベビーハムとズッキーニのロールパンサンド」。手軽に作れて、ボリュームも満点です。
◆ベビーハムとズッキーニのロールパンサンド
ベビーハムとズッキーニをしっかり、こんがりと焼いてから味付けするのがおいしさのポイント。 カレー粉は味にむらがでないように全体にふりかけるように 加えましょう。(公式レシピ)
アウトドアや日常の食事に、ギョニソのアレンジレシピをぜひ取り入れてみてください。「ジャパニーズポテト」を作ってみた方は、フォトレポの投稿もお待ちしています!