「マルハニチロ社員インタビュー」では、本音の社員インタビューを連載していきます!
仕事への取り組みはもちろん、商品にまつわるちょっとした裏話や会社での失敗談、気になるオフの過ごし方、いま夢中になっているモノゴトetc・・・ほかでは見ることのできない社員のアレコレを、ここだけで公開
第3回は、メディケア営業部で介護食品を担当している北原さんが登場!
■マルハニチロでは、どんなお仕事をしていますか?
―北原:入社17年目になります。現在はメディケア営業部で在宅用介護食の営業を担当しています。
マルハニチロの介護食をより多くの必要とされる方へ美味しく召しあがっていただくために、扱い店舗での企画立案や販促提案を行い市場の拡大に努めています。
また学会や研修会に参加したり、病院や福祉用具販売店などに勤めている管理栄養士さんやケアマネージャーさん、ヘルパーさん等に向けたアプローチも大切な仕事のひとつです。
■和食から洋食、中華まで、介護食の種類がバラエティ豊かでびっくりしました!
―北原:見た目も含め、より常食に近い感じで召しあがっていただける商品を多く提供しています。「我々が食べて美味しいもの」をコンセプトに、介護食=薄味で美味しくないものではなく、実際に食べたら「あっ!、普通に美味しいですね!」と驚いていただける商品に仕上げています。
■入社してから、いちばん嬉しかったことは何ですか?
―北原:やっぱりマルハニチロはメーカーですので、商品を開発して世に送り出した時がいちばん嬉しいですねその商品が売れるとさらに嬉しいです!
■それでは逆に、失敗談をこっそり・・・
―北原:入社してそれなりに長いので、結構あります。最近の話ですと、介護食の試食を盛り付けて、いざ食べてもらおうと思ったら全部ひっくり返っていたとか・・・。後輩には、あまり知られたくないですね(笑)
失敗してしまった時は、引きずらずに「さぁ次に行こう!」とスパっと気分を切り替えます。
■前向きですね!今後の目標を教えてください。
―北原:高齢化がより一層進んでいく中、マルハニチロが提案する在宅介護食を、必要とされる方により身近なものにしていきたいですね。こういった便利な商品があることをご存知の方がまだまだ少ないので、ひとりでも多くの方の目に、手にの届くところに置いていただけるよう営業活動をしていきます。
■お仕事柄外回りが多いと思いますが、外食はされますか?
―北原:はい!しますよ。身体に気をつけなければいけない年頃なので(笑)、ランチはできるだけ野菜を食べるようにしています。
ただ。。。夕食は逆に、ガッツリ肉を食べることが多いですね。週6で焼肉という時も。。。これではダメですね(笑)
食品メーカですので機会があれば、その土地ならではの食を楽しむようにしています。特に食材に恵まれている地域では、テンションも上がりますね。
▲メディケア商品のキャラクター「メディベア」の生みの親は北原さん
■スマート美食CLUBといえば「時短」が重要なキーワード。ズバリ北原さんの時短の秘訣は?
―北原:「段取り」ですね!仕事の話にはなりますが得意先や介護に関わる専門職の方、また一般消費者等様々な方を相手にプレゼンや勉強会を行います。
その時々に相手の目線に合わせた『求めている内容の事』を提案する。
その為にはとにかく事前の確認と段取りが大切ですし、結果共感をいただき商品を扱っていただける近道。。。いわゆる時短につながります。
■最後に、スマート会員のみなさんへのメッセージをお願いします!
―北原:マルハニチロが介護食を扱っていることをご存知でしたか?介護食を必要とされる方は、今後も確実に増えていきます。たくさんの方に気軽に、そして美味しく召しあがっていただけるよう、日々活動していきます!
今後は、各地の支社や工場の方々も続々登場予定です。お楽しみに♪
【関連リンク】
⇒メディケア食品