みなさん、こんにちは。スマート美食CLUBスタッフです
スマート美食CLUBに寄せられたユーザーのみなさんの投稿の中から、スマート美食CLUBスタッフが思わずときめいたものをピックアップするコーナー。その名も【みんなの投稿】。
今回は、お家で発見したマルハニチロの商品の写真を投稿していただく、「あれもこれも!?~Discoverマルハニチロ~」写真投稿キャンペーン!に寄せられた投稿をご紹介します
ボタンさん「ベビーハム」
明日のお弁当に入っていますよ~
福岡から山口・広島にかけての地区で、知らない人はいない『ベビーハム』 。おいしさの秘密はマグロのぶつ切りが入っていること。10mm前後にスライスして表面を焼いて食べると本当においしい。家庭だけでなく、居酒屋さんなどでもメニューとして登場するほどだそうですよ♪
そして、ボタンさんは、トークルームにこんなお弁当おかずを投稿してくれました。ゴーヤと人参、ベビーハム、卵の炒め物。なんとお弁当作り45年目だそうです!
sheenaさん「こんなにいっぱい!マルハニチロ(感激!!)」
何かあるかなー?と探してみたら、意外とこんなにあったからびっくり!マルハニチロさんと気付かず買ってるものも結構ありました。
ここで、写真の中央でひときわ目を引く『あけぼのさけ』 のトリビアでちょっとブレイク。
この躍動感あふれる、ちょっとレトロなパッケージ。大正時代のものと比べても、ほぼ変わっていません。特徴的な赤と白のストライプは、昔から変わらず引き継がれているんですね。
▲北洋産あけぼの印さけ缶詰(450g) (大正7年)
日本人にとって“缶詰のアイコン”とも言える赤と白のストライプ。このデザインは、100年前に「あけぼの さけ」を作った堤商会(日魯漁業(現マルハニチロ食品)の前身)の、はんてんにも記された模様に由来しています。
「あけぼのさけ」が最初に生産されたのは、明治43年。「百年ブランドあけぼのさけ」が今まで歩んできた道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
ウス・カム漁場にある小規模缶詰工場で、従業員10名、92日間の操業で1ポンド(450g)の缶詰を計704函生産したのが「あけぼのさけ」のはじまりです。当時の缶詰はブリキ板を足踏み機で切断するなど、人力頼みだったそうですよ。
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