Oishiine!!便り
2015/12/09

「月花」de 女子会 in 東京 ~おいしい日本酒と一緒に~ レポート【前編】

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みなさん、こんにちは 美食CLUB運営スタッフです。

いつもスマート美食CLUBをお楽しみいただき、ありがとうございます

本日はマルハニチロの「月花シリーズ」を愉しむ、大人の女性のためのイベント「月花」de 女子会 in 東京 ~おいしい日本酒と一緒に~ のイベントレポートを【前編】【後編】の2回に分けてお届けします。

イベント当日は、今回のイベントのお料理を考案してくださった料理研究家のヤミーさんも登場

ご参加くださった皆さんと一緒に、お食事とおしゃべり、写真撮影を楽しみました

実はヤミーさんも『月花シリーズ』の昔からのファンなんだとか

イベントで提供されたヤミーさんのお料理レシピは  【後編】  のレポートでご紹介しますので、どうぞお楽しみに

さらにイベントと同時に、InstagramとTwitter上で写真コンテストも開催

優秀賞に選ばれた人には素敵なプレゼントが贈られました。

みなさんが撮影した写真は「ハッシュタグ< #月花イベント>」 でご覧いただけます

 

★マルハニチロの“缶詰のプロ”のレクチャーで、缶詰の魅力を再発見★

お食事の合間には、『月花シリーズ』をはじめとする缶詰について、マルハニチロの“缶詰のプロ”が詳しくレクチャー

普段知ることができない製造方法や美味しさの理由を教えてくれました。
 

実はこの『月花シリーズ』をはじめとするマルハニチロの缶詰は、保存料を一切使用していません。

お魚やお肉といった素材と水、塩や醤油などの調味料だけで作られています。
 

そのヒミツは缶詰だからできる、“真空調理”

新鮮な素材を生のまま缶につめて密閉し、真空状態をキープ。

そのまま加熱して調理・殺菌処理もできるから保存料がなくてもしっかり長持ちするのです。

しかもうまみも缶の中にしっかり凝縮されて、身もふっくら。骨までおいしくいただけます。

下ごしらえもいらず、気になる生ゴミも出ない点も嬉しいですね

特に今回お料理の素材として使用された『月花シリーズ』は、三陸沖でとれる脂ののった大型のさばだけを厳選して使用。

天日塩・信州味噌・丸大豆醤油など、調味料にもこだわり仕上げています。

その味へのこだわりは、誕生してから70年間、ずっと守られつづけているんですよ

レクチャーの途中には、 “巻き締め”とよばれる、缶を真空状態にするための作業を実演。

この赤い器具に缶詰を挟み、上のレバーを回すと……

缶のフチ部分と胴体にクルクルと巻き込まれて、しっかりと密閉されました

缶詰のフチがでっぱっているのは、この“巻き締め”が行われた証拠です。ぜひお手持ちの缶詰をチェックしてみてくださいね。

 



前半のレポートいかがでしたでしょうか。

知っているようで知らない缶詰めの製造方法や、普段見ることがない巻き締めの作業では、みなさん興味津々のご様子でした

引き続き【後編】では、今回のイベントの為に考案されたお料理と日本酒を詳しくご紹介します

お楽しみに
 

【後編】はこちらから


 

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