喉越しツルん、介護食にも。夏の冷んやり「かき玉スープゼリー」

Oishiine!!レシピ

さっぱり冷たい冷製スープや、つるんとした喉越しのゼリーは夏にピッタリ。
また、高齢者介護の仕事柄、咀嚼嚥下に問題なくても「すする」が難しい利用者様との出会いも多く、健常者と同じ食形態で一緒に食べられるゼリー食にもなる「かき玉スープゼリー」を作ってみました。

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1

冷水大さじ1にゼラチン5gを振り入れふやかしておく
2

白身と黄身をよくかき混ぜた溶き卵を作る。好みの味付けにしただし汁300ccを軽く沸かす。溶き卵は1箇所に落とさないように、箸を伝わせながら、細く垂らし、回しながら、ふんわり仕上げる
3

葱を刻む。50～60度まで②が冷めたところで①のゼラチンを入れ、ダマにならないよう、よく混ぜる。色が悪くならないよう、ここで葱も入れる。
4

卵の入っていない上澄みを、クラッシュゼリー用に少し別容器に取り分けておく。残りを器に静かに流し入れ、冷蔵庫でよく冷やし固める。
5

固まったら、④で取り分けた上澄みのゼリーをフォークなどでクラッシュし、かき玉スープゼリーにトッピングする。

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