こんにちは。マルハニチロ担当者です。
缶詰や冷凍食品は、ただのストック食材ではありません。それらをどう日々の料理に活かすかは、商品を知り尽くしたマルハニチロ社員ならではの知恵と工夫が光ります。
この連載では、社員たちが「いち消費者」として、マルハニチロ商品を使ったフライパンや鍋ひとつで作れる「ワンパンレシピ」を提案します。それぞれのライフスタイルに寄り添ったアイデアとともに、商品の新たな魅力をお届けします。
今回登場するのは、マーケティング部で働く40代の女性社員。忙しい日々を送る中で、いかに効率よく、そしておいしい食事を作るかを追求しているそうです。
彼女が提案するのは、トマトジュースとさば缶を使った「時短さば缶トマトパスタ」。夜にお酒のお供としても、テレワーク中のランチにもぴったりの一品です。
社員:「仕事から疲れて帰ってきた夜や、テレワークのランチの短い休憩時間にもパッと作れるので重宝しています。トマトジュースとさば缶がしっかり味を決めてくれるので、味付けに迷うこともありません。洗い物が少ないのはもちろん、キッチンの汚れも少なく済んで本当に助かります!忙しいときだけでなく、今では日常的にワンパン使いしていますよ」
トマトジュースの酸味とさば缶の濃厚な旨みが絶妙に絡み合い、一口食べるだけで満足感が広がる一皿。手軽なのに、お店のような味わいを楽しめます。
社員:「パスタをソースと一緒に煮込むことで、パスタ全体に旨みが染み込み、濃厚な仕上がりになります」
◆トマト缶いらず!さば缶トマトパスタ
【材料】1人分
【作り方】
▲1人分の材料。レシピでは『月花さば水煮』を使用
▲さば缶の汁ごと使うのが、このレシピのポイント
▲缶汁、トマトジュース、コンソメの旨みをパスタに入れ込む
▲仕上げに粉チーズやブラックペッパーをトッピングすると、さらに風味豊かに
さば缶の汁も余さず活用し、栄養たっぷりの一皿が完成!煮込む過程でソースがパスタによく馴染み、全体に深いコクが生まれます。
社員:「帰宅後すぐに1.の工程まで終わらせておけば、あとは煮込むだけで完成します。煮込んでいる間に家事を進めたり、ひと息つけたりと、時間を有効に使えるのが嬉しいですね。缶汁をそのまま使うだけで旨みが加わるので、缶汁レシピを増やしておいしく時短しています」
忙しい日にも役立つ「ワンパンレシピ」、ぜひお試しください!次回は別の社員がオリジナルレシピをご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
また、みなさんの「ワンパンレシピ」のアイデアもお待ちしています。フライパンや鍋ひとつで完成する、マルハニチロの缶詰やお魚ソーセージ、冷凍食品を使った「主食」「メイン料理」の写真をフォトレポに投稿してください。
あなたのアイデアが、他の会員のみなさんの食卓を豊かにするヒントになるかもしれません♪