こんにちは。マルハニチロ担当者です。
缶詰や冷凍食品は、ただのストック食材ではありません。それらをどう日々の料理に活かすかは、商品を知り尽くしたマルハニチロ社員ならではの知恵と工夫が光ります。
この連載では、社員たちが「いち消費者」として、マルハニチロ商品を使ったフライパンや鍋ひとつで作れる「ワンパンレシピ」を提案します。それぞれのライフスタイルに寄り添ったアイデアとともに、商品の新たな魅力をお届けします。
今回登場するのは、品質保証部で働く20代の男性社員。普段はあまり料理をしない彼ですが、「疲れた日にガツンとくる料理が食べたい」という思いから、今回のレシピを考案しました。
社員:「帰宅後に料理に時間をかけたくないので、簡単に味が決まるこの炒飯を思いつきました。自分好みの味付けで、気分を上げたいときに最高です」
そんな彼が提案するのは、さば缶とキムチを使った「ワンパンさばキムチ炒飯」。ピリ辛でパンチの効いた味わいが特徴で、洗い物が少なく、忙しい日でも気軽に作れる一品です。
社員:「調味料をあれこれ使わなくても缶詰とキムチで味が決まるので、味付けの失敗がなくて初心者でも安心。冷やご飯で手早く作れるのも魅力ですね」
彼にとって、この炒飯は疲れを癒し、次の日のエネルギーをチャージする一皿だそうです。
◆ワンパンさばキムチ炒飯
【材料】1人分
【作り方】
▲ニンニクを焦がさないよう、きつね色になるまでじっくり炒めるのがポイント
▲冷蔵庫に残っている野菜を具材に加えるのもおすすめ
▲レシピでは『さばみそ煮』を使用。ぱらっとした仕上がりが好きな人は缶汁を3分の1だけ使い、しっとり感を楽しみたい場合は汁を多めにすると良い
社員:「さばみそ煮缶とキムチでしっかり味がついているので、塩を加えなくても大丈夫。塩分が気になる方にもおすすめです。キムチや缶汁の量を調整すれば、気分に合わせて味付けが変えられるのも楽しいですよ」
このチャーハンを頬張った後、家族の一員である文鳥と遊ぶひとときが、彼にとって何よりの癒しだそうです。
さば缶の旨みとキムチの辛みがご飯にしっかり絡み、疲れた日にもすぐ作れる満足感たっぷりの一皿。忙しい日々を過ごすみなさんにも、ぜひ試していただきたいレシピです。
次回はまた別の社員がオリジナルレシピをお届けします。どうぞお楽しみに!
また、みなさんの「ワンパンレシピ」のアイデアもお待ちしています。フライパンや鍋ひとつで完成する、マルハニチロの缶詰やお魚ソーセージ、冷凍食品を使った「主食」「メイン料理」の写真をフォトレポに投稿してください。
あなたのアイデアが、他の会員のみなさんの食卓を豊かにするヒントになるかもしれません♪