みなさん、こんにちは!スマート美食CLUBスタッフです
4人家族・魚谷(うおたに)家の日常を通じて、マルハニチロのおススメレシピを毎月ご紹介する「魚谷家のレシピ」。
1月のテーマは「至福の一皿」シリーズdeあったかメニューです。
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魚谷家は、サラリーマンのパパ航一と、働くママ洋子、中学生の娘なぎさ、小学生の息子わたるの4人家族。
ママは仕事や家事、育児に忙しい中、家族においしく食べてもらえる時短レシピを日々研究中です。
1月のとある日。魚谷家が暮らす地域では珍しく、朝からしんしんと雪が降っています。
学校から帰宅したなぎさとわたるは、ふだん降らない雪に大はしゃぎ。庭にうっすらと降り積もった雪をかき集めて、小さな雪だるまを作って遊んでいます
窓から子どもたちが遊ぶ様子を見ていたママは、
「ふふ、ふたりとも楽しそう。それにしても、夕方になって、グッと冷え込んできたな。晩ごはんは体が温まるアレにしよう♪」と、つぶやきました。
キッチンに向かうと、冷凍庫から『パイシート』 を取り出しました。
しばらくすると、「ただいま~。雪が一段と強くなってきたよ」
パパが仕事から帰ってきました。
「パパ、おかえりなさい。まあ、すっかり冷えきって!すぐに温かいごはんを用意するね」
さっそく『至福の一皿 ビーフシチュー』を電子レンジで軽く温めて、ココットに入れました。そして、先ほどのパイシートの裏面に溶き卵を塗り、ココットにかぶせて、さらに表面にも溶き卵を塗れば、あっという間に準備完了。
予熱したオーブンで約20分焼くと、熱々の一品が完成です!
(ビーフシチューで至福のポットパイ)
キッチンから焼けたパイの香りが漂い始めた頃、ひとしきり雪遊びを終えたなぎさとわたるが、にぎやかにリビングに入ってきました。
「ママ、わたるってばひどいのよ!私の顔ばかりめがけて、雪を投げてくるの。・・・うーん♪いい匂い!」
パイの香ばしい匂いに、自然と家族みんなの顔がほころびます。
「いただきまーす」
こんがり焼けたパイを、うれしそうにスプーンでつつくわたる。
「パイがサクサクでおいしいー!」
シチューにパイシートをかぶせるひと手間で、ぐっとごちそう感がアップ!パイを破る瞬間のワクワク感は、まさに至福のひとときです。
「シチューも本格的でしょ?特製デミグラスソースで牛肉と野菜をじっくり煮込んだ『至福の一皿 ビーフシチュー』を使ったの。家庭ではちょっと出せない味よね」と言いながら、ママはパイを手でちぎって、シチューに浸しました。
「これはあったまるなあ〜。ママ、ワインを少し飲まないか?」とパパも大絶賛。
降りしきる雪で窓の外は真っ白ですが、ママ特製のあったかメニューで、心も体もぽっかぽかになった魚谷家でした。
<豆知識コラム>
手軽に贅沢なメニューを味わえる「至福の一皿」シリーズ
今回、ママが使用した「至福の一皿」シリーズは、ご家庭ではなかなか作れない、ちょっと贅沢な世界の人気メニューを手軽に食べられるシリーズです。
保存料は使用せず、素材そのものがもつ旨みを活かした味わいが特長です。約2〜3分のレンジ調理で、主食・おかず・スープが楽しめる全10種類のラインナップです。冷蔵庫にストックしておけば、食べたい時にいつでも簡単にお召し上がりいただけますよ!
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いかがでしたか?
昨年の秋に開催した「至福の一皿」×ワインと食卓フォトコンテストでは、「至福の一皿」を使った素敵なテーブルコーディネート写真をたくさん投稿していただきました。盛り付けを工夫すれば、おもてなしのシーンにもピッタリですね。
来月の「魚谷家のレシピ」も楽しみにしていてくださいね
「つくったコメント」もお待ちしています。