こんにちは!マルハニチロ担当者イワタン&コバタンです。
本日は、2023年2月に沖縄県宜野湾(ぎのわん)市にて行われた、横浜DeNAベイスターズ春季キャンプ「2023 SPRING CAMP Supported byマルハニチロ」のレポートをお届けします。
マルハニチロは春季キャンプスポンサーやユニフォーム(パンツ)スポンサーとして球団を応援しており、今回で4年連続の春季キャンプ 単独スポンサーとなりました。
▲宜野湾キャンプロゴ
開幕に向け徐々に熱が高まる、横浜DeNAベイスターズ春季キャンプから3つのトピックをお届けします。
毎年、横浜DeNAベイスターズは、春季キャンプから合流する新人選手の「初休日」に、沖縄ならではのアクティビティを用意しています。
そんな中、今年はグループ会社の大洋エーアンドエフ(株) 沖縄事業所に4名の新人選手が来訪し、養殖クロマグロへの餌やりを2月6日(月)に体験しました!
まずは、船に乗って養殖用のいけすへ移動し、初めての餌やり!野球選手らしい強肩を披露してくれました。
▲餌やり初体験の新人選手4名 直前まで降っていた雨が、餌やりのタイミングで見事に止みました…!
▲養殖クロマグロとの写真撮影。左から吉野 光樹(よしの てるき)選手、林 琢真(はやし たくま)選手、松尾 汐恩(まつお しおん)選手、橋本 達弥(はしもと たつや)選手
キャンプ中の初めての休日にマルハニチログループを五感で楽しんでいただきました!
▲球団公式Instagramより
2月19日(日)、昨年に引き続き、キャンプ地に選手の健康と活躍を祈って、大洋エーアンドエフ(株) 沖縄養殖場で約70㎏に育ったクロマグロを、マルハニチロ舟木常務より三浦監督へお渡しする贈呈式を行いました。
▲贈呈式準備の様子。長さ154cm、重量71.5kgの養殖クロマグロは4人がかりでの移動でした
▲贈呈式の様子(三浦監督、舟木常務執行役員)
▲マグロを前に笑顔の三浦監督
贈呈された養殖クロマグロは2月21日(火)に選手・コーチ・球団関係者に振る舞われました。
▲球団公式Twitterより
3年ぶりに有観客で開催された「2023 SPRING CAMP Supported byマルハニチロ」。アトムホームスタジアム宜野湾では、冠スポンサーであるマルハニチロのロゴがたくさん!
▲スタジアム外周の旗
▲スタジアム内 ビジョン
▲2023年シーズンのチームスローガンは「横浜頂戦(よこはまちょうせん)」
▲ベンチ付近にも 多くのファンが観客席に詰めかけていました
▲練習試合開始時には、スタジアムはほぼ満席に
シーズンインまであとわずか!
新しいシーズンもマルハニチロは横浜DeNAベイスターズを応援してまいります。