“サバジェンヌ”こと池田陽子さんが「サバメルティ」を実食！マルハニチロ×R.O.STAR（ロースター）豊洲コラボ

こんにちは！マルハニチロ担当者イワタンです。

先日公開したマルハニチロとこだわりの自家焙煎コーヒーを提供するR.O.STAR（ロースター）とのコラボメニュー「サバメルティ」の紹介記事にたくさんのお声をいただき、ありがとうございます！

薬膳アテンダントとして開発した「美と健康のサバレシピ」はなんと300以上！サバを愛する人が集まる「全日本サバ連合会」広報担当として、サバの普及活動に飛び回る“サバジェンヌ”こと池田陽子さん。日本全国津々浦々のサバグルメを著書や雑誌で紹介する、いわばサバのプロ！

「Oishiine!!（おいしいね!!）」ではマルハニチロのさば缶で最高レシピを作ろうキャンペーンの審査員をお願いしています。

なんと、サバジェンヌさんがR.O.STARへサバサンド＆コーヒーを楽しみに豊洲にいらっしゃいましたよ！今回はその様子をレポートします。

行く先々でサバサンドがあると聞けば、必ず食べています。このお店にサバサンドがあるのは分かっていたのですが、なかなかチャンスがなくて…。でも、マルハニチロさんとコラボしたメニューが加わったと聞いて「もうこれは行かねば！」と。

R.O.STARを以前からご存じだったんですね。ありがとうございます！

注文を受けてからサバを鉄板でジューッ。サバの身がふっくら、チーズはとろとろ、出来立てはやっぱりOishiine!!（おいしいね!!）♪

※動画再生時には音声が流れますので、音量にご注意ください。

このお店にはサバサンドが2種類あるんですね。

焼いたサバにレモンをかけてパンに挟んだシンプルな「サバサンド」と、今回マルハニチロさんとコラボした「サバメルティ」の2種類です。「サバメルティ」は店舗9周年記念の新メニューとして開発しました。

「サバメルティ」はどんな味ですか？

マルハニチロさんの『骨なしサバ切り身』を、マヨネーズとオニオンを使ったソースに漬け込み、注文を受けてからお店の鉄板で焼きます。ふっくらしたサバの身とチーズが溶け合い、まろやかな味わいになっています。

サバの切り身を鉄板で焼く？まるでハンバーガーのパテをつくるみたいですね。マヨネーズとチーズで、とても濃厚な味になるのでは？

今回、幅広いお客様に食べていただけるよう、主張のあるサバの味をマヨネーズでまるくやわらげ、クセの少ないプレーンなチーズを使いました。当店のパンは少し甘めですが、さっぱりとしたコールスローサラダでバランスをとっています。ご自宅でつくるならもう少し濃い味のチーズもおすすめですよ。

それはおいしそう！ワインにも合いそうです。他には何が入っているのですか？

アーモンドダイスで食感にアクセントをつけています。さらに真ん中あたりまで食べたところで、サルサソースのピリ辛が出てきます！食感も味も、最後まで飽きずに楽しんでいただけます。

鯖街道で名高い福井県で「サバサンド用のサバ缶」を開発したサバジェンヌさんが実食します。

ではさっそくホットコーヒーと合わせていただきます！
すごいボリューム！…うん、サバとコーヒーがケンカせず、一体感がある！「おいしい」が広がる感じで好きだなぁ♪まさにサバらしいサバーモニーとサバランスです！（訳：素晴らしいハーモニーとバランスです）

店では毎日同じ味のコーヒーを提供することにこだわり、豆の状態や焙煎方法にも気を配っています。お客様に「いつもの定番」という心地よさもお届けしたいと考えています。だからこそ、フードメニューはコーヒーとの相性が大切です。サバメルティとコーヒーの組み合わせも、お客様の定番になっていただけるよう願っています。

おふたりの話を聞いているうちに「サバサンド×コーヒー」が今までどうして流行っていなかったのだろうという気持ちになりませんか？サバのメニューと聞くと、つい「和食」をイメージしがちですが、今回のコラボでの新しい楽しみ方が、マルハニチロのサバに新しい可能性をつれてきてくれました。

サバジェンヌさん、町田店長ありがとうございます。お疲れサバでした！

取材後、サバジェンヌさんにアンテナショップであるマルハニチロプラザに立ち寄っていただきました。

▲サバジェンヌさん一押し『月花さば水煮』の帽子で撮影をお願いしました

▲あっ、サバジェンヌさんの指に缶詰リングが！

『さば水煮 食塩不使用』のスープが味わい深いです。料理への使い勝手もいいですしね。

▲マルハニチログループ「アイシア」のキャットフードも一部取扱中。サバジェンヌさんの愛猫の名前はサバオ（！）といいます