知れば知るほどOishiine!!さっぽろ西町ハム工房～マルハニチロ畜産～

▲マルハニチロ畜産株式会社　本社・札幌工場

▲さっぽろ西町ハム工房

店名に「さっぽろ西町」と住所の一部を使っているのは、地元のお客様に長く愛されるよう、分かりやすい店名にしたいという気持ちからです。

▲札幌工場内の一角に「工房」エリアがあります

マルハニチロ担当者が厳選！こだわりハム3選

▲ひまわり畑ポークとは？

おいしさはもちろん、大切な人とテーブルを囲んでの楽しい会話、あたたかさ、笑顔も一緒にお届けできる商品として、マルハニチロ担当者は3種類のハムを選びました。

その1）『さっぽろ西町ハム工房　直火燻煙ハム（骨付き）』

▲直火燻煙ハム（骨付き)

▲この大きさとボリュームにパーティーが盛り上がること間違いなし！

▲骨をフィルムで包み、木綿糸で縛ったものを燻煙（スモーク）します

その2）『さっぽろ西町ハム工房　直火燻煙ロースハム』

▲直火燻煙ロースハム

その3）『さっぽろ西町ハム工房　直火燻煙ヒレハム』

▲直火燻煙ヒレハム

さっぽろ西町ハム工房へ

▲原料のこだわりを伝えるためにプライスカードにひと工夫

▲商品ごとに、スタッフおすすめのアレンジレシピも添えています

技へのこだわり①～直火式の燻煙機（スモークハウス）～

▲火と煙の様子を見ながら、10～15分ごとに少しずつスモークチップを補充します。数時間ずっと燻煙機から目が離せません（工房担当：四ツ屋さん）

スモークチップは北海道の植物、エゾヤマザクラを使っています。

技へのこだわり②～2代目職人 伊藤悦郎さんにお聞きしました～

▲2代目職人 伊藤悦郎さん「これから直火燻煙ハム（骨付き）を燻煙します」

伊藤さん：「お客様においしさを堪能してもらうため、仕込みから完成まで丁寧に見守っています。肉の鮮度や品位、熟成後の色つや、スモークのつき具合などを見極めています。味をなじませたり熟成させたり、肉に糸を巻くときなど、すべての工程がおいしさに繋がるよう心を込めています。
新しいアイデアを試すときはいつもワクワクします。でもアイデアだけでは不十分です。品質保証や生産管理、店舗スタッフなど、多くの仲間の協力が不可欠です。さっぽろ西町ハム工房の商品は、社員全員の力で生み出し、育ててきたものばかりです。ぜひご家族や大切な人と一緒に私たちの思いやこだわりを舌で、香りで感じていただければ嬉しいです」

▲店舗スタッフのみなさんと今回モニター対象のハム3種。左から小野さん（直火燻煙ヒレハム）、鈴木さん（直火燻煙ロースハム）、吉崎さん（直火燻煙ハム　骨付き）

【2025/1/13まで】「マルハニチロ畜産ハムモニター」募集！

取材を終えて

掲載商品は直売店と公式オンラインショップのみで販売しています。

※この記事の内容は公開時点での情報です。商品情報やパッケージは変更されている場合や、製造終了となっている場合がございます。