こんにちは!マルハニチロ担当者Mです。
みなさんは、海と魚がもっと好きになるウェブマガジン「umito.」をご存じですか?
「umito.」は、普段なかなか知ることのできない海や魚の魅力を発信する、マルハニチロのウェブマガジン。
今回はそんな「umito.」から、豊洲市場巡りレポートの一部を紹介させていただきます。
マグロの断面からは、身の色だけでなく、脂の乗りなどが分かるとのこと。せりに参加する仲卸業者さんは、見た目やおなかの厚さも慎重に確認したうえで、せりに臨むそうです!
せり中、買い手が購入したい品物の値段や数量を示す手段は、「手やり」とよばれるハンドサイン。せりを行う人は、買い手の中から一番高い値段を提示した人を見定め、落札者を指名するとのこと。せりならではのコミュニケーションですね。
もちろん、マグロ以外にもたくさんの魚が豊洲には集まります。この鮮やかな赤色の魚は…?
そう、キンメダイです!
続いてこちら。「イカの王様」とも呼ばれるこの立派なイカは…?
アオリイカです!初めて見るという方も多いのでは!?
他にも、細長~い頭を持つ、見慣れないフォルムの魚も…。
たくさんの魚が取引されている豊洲市場。詳しくは「umito.」から、ぜひチェックしてみてくださいね!
今回は、「umito.」の豊洲市場巡りレポートの一部をご紹介しました。
「umito.」には、海と魚に関する色々なジャンルの記事が盛りだくさん。旬の魚に関する豆知識、ちょっと素敵な魚レシピ、海の生態系のメカニズムなど…
専門的な情報やデータもわかりやすく。海と魚がもっと好きになる「umito.」をぜひ覗いてみてくださいね!