みなさん、こんにちは。Oishiine!!スタッフです
「Oishiine!!(おいしいね!!)」に寄せられたユーザーのみなさんの声を、Oishiine!!スタッフがピックアップするコーナー。その名も【みんなの投稿】。
今回は、昨年10月に実施した「みんなで考えよう!缶詰ストック術」コメント投稿キャンペーンのトークルームテーマに寄せられたコメントをご紹介します。
日常食としても、いざというときの非常食としても便利な「缶詰」。ストックするコツや悩みなどを、みなさんに自由に書き込んでいただきました。保管方法や賞味期限を切らさない工夫など、すぐに真似できるアイデアがたくさん!ぜひ参考にしてくださいね。
どんな缶詰をストックしている?
缶詰の種類で多く挙がったのが「さば缶」「ツナ缶」の2種類。「さば缶」に関しては、今回コメント投稿してくださった約360名のうち、4割以上の方がストックしているという驚きの結果に!マスコミでも取り上げられ、空前の大ブームを巻き起こしている「さば缶」人気が、ここでもうかがえます。
非常時にそなえ、おかずになるサンマやサバの味噌煮にやきとり、甘いものも欲しくなると聞いたので、モモやミカンなどフルーツ缶も入れています。
また、味付けについても、様々なご意見が寄せられました。シンプルな「水煮」、味噌煮や蒲焼などの「味付き」。どのような味付けのものが使い勝手がいいのでしょう?
アレンジ自在「水煮派」
忙しい時はかば焼きなど、味のついている方が便利ですが、水煮缶はひと手間加えて料理に使ったり、これからの季節、鍋物に使ってもよいので、水煮缶の方が使い勝手がいいかしら。
手間いらず「味付き派」
色々なメニューで使っているのですが、予め味が付いていると、味付けする時に調味料が減らせるのと、サバ自体に味が付いているので、短時間で料理が仕上がって、とっても便利です♪(味が浸み込む迄の「煮込み」の時間が不要なので!)
味付けの濃いものだと、少しで済むので非常時には助かるかなと思います。これだけでも、他のお野菜を足しても美味しい、アレンジレシピが充実しそうな缶詰だと嬉しいですね。
用途に合わせて「使い分け派」
味付けは、非常食用には、味付けがあるもの、料理に使うものには、ないものを選んでいます。
こうやって保管しています!
賞味期限が近づいているものから使うのがローリングストックの基本。
「気づいたら賞味期限が切れていた!」なんてことにならないよう、保管方法にも工夫が見られます。
オリジナル収納で、先入れ先出しを徹底!
丸型のペットボトルを準備 径は缶詰が入る大きさのものを。上部を切断、下部は缶詰を取り出せる出口を作る。結果上から入れて下から取り出せます。効果は、先入れ先出しとボトルごと移動できますし透明なので缶詰が見えます。
あえて「収納しない」!
引き出しや棚などにはあえて片付けずに、インテリア感覚で見せて収納しています。見せることでゴチャゴチャして期限切れなどを見落としてしまうこともなくなり、楽しくストックできます。
賞味期限はどうやって管理している?
「冷蔵庫にメモを貼っておく」「カレンダーに日付を書いておく」という方法のほか、スマホのアプリを利用しているという方もいらっしゃいました。
賞味期限は、スマホアプリで管理しています。レシートを撮るだけで、自動で表にして通知機能もあるので、とてもお薦めです。
こんな一工夫も。
賞味期限は底面がみにくいので側面にマジックで大きく書いています(笑)
在庫をチェックするタイミングは?
「防災の日」「大掃除のとき」など、あらかじめチェックする日を決めておくと、確認漏れがないようです。
我が家では春と秋のお彼岸にストックしてある缶詰の賞味期限をチェックする日を設けて、期限が近いものは消費して補充するようにしています。
自分に合った方法を見つけよう♪
基本的に日常づかいできるものを定期的に購入して、在庫としてストックしてます。無理なく、むだなく 継続できる方法が大切だと思います。
フランス語で「食堂」を意味するCantine(カンティーヌ)を語源とする「La Cantine」シリーズは、パリの昼下がりのような雰囲気のなか、パンとワインでおしゃべりを楽しみながら食事を楽しむ風景をイメージして2013年11月に発売して以来、多くのお客さまから好評をいただいております。
フィンランド在住のデザイナーが描く、北欧らしい自然をモチーフにした温かみのあるテキスタイルが特徴のブランド。「kippis®」北欧シリーズは、2017年3月に発売して以来、“毎日の食卓を明るく”をコンセプトに、北欧になじみの深い食材を用いた缶詰、びん詰をラインアップしております。