【みんなの投稿】DHAを逃さない！「さば缶」レシピからの～トリビア

みなさん、こんにちは。Oishiine!!スタッフです

「Oishiine!!（おいしいね!!）」に寄せられたユーザーのみなさんの声を、Oishiine!!スタッフがピックアップするコーナー。その名も【みんなの投稿】。

さて、いまだ人気が衰えない「さば缶」ですが、人気の理由はズバリ栄養価の高さ！
「さば缶」には、良質なたんぱく質やカルシウムをはじめ、DHA・EPAなどが豊富に入っています。DHAやEPAは、私たちのからだに必須の脂肪酸（栄養素）です。

ここでトリビア。DHAを効率的に摂取するためには、あるポイントを押さえておくことが大切ですよ

Q：缶詰を利用する場合、DHAを逃さないポイントは、次のうちどれ？

1. 製造から1年以上経ったものを使う
2. 缶の汁まで利用する
3. 調理時に加熱しない

A：正解は・・・「缶の汁まで利用する」でした！

なんとなく習慣で、缶の汁を捨ててしまっているという方も多いかもしれません。でもコレ、実にもったいないんです
缶の汁には、素材のもつ旨味や栄養分が凝縮されています。身だけ使わず汁ごと料理に使えば、魚介ならではの風味とともにより一層おいしく仕上がりますよ。

おいしくて、栄養たっぷりなんて一石二鳥♪缶の汁が味を決める調味料となりますよ。汁もうまく活用して、お好みに合わせたご家庭の味に仕上げましょう！

さて、ここで2017年に活動していただいたアンバサダー第2弾のみなさんから寄せられた「さば缶」レシピの中から、汁までまるごと活用したレシピをご紹介しましょう。

(※各料理画像をクリックすると、詳細ページに飛びます）

けいたんさん「さばとキャベツのペペロンチーノ」

さばの旨みをまるごといただきます。

hinamahaloさん「ほうれん草と鯖の最強カレー」

カルシウムは、ビタミンDや葉酸と組み合わせると良いそうなので、ほうれん草全部入れました。

おすすめレシピ紹介♪「さばと茄子のトマトソースパスタ」

最後に、定番のトマト＆茄子パスタのアレンジレシピをチェック♪茄子がオリーブ油とさばの旨味を吸収し、味を引き立ててくれます。ぜひお試しくださいね♪

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アンバサダー第2弾の投稿レシピ「さば缶で簡単リッチおかず」はこちら＞＞