Oishiine!!会員が選ぶ！さば缶“最高レシピ”決定

Oishiine!!便り

1. さば缶“最高レシピ”発表 2. プロジェクトをふり返って 3. 缶詰にまつわるQ&A 4. プロジェクト概要 5. 賞品

みなさん、こんにちは！Oishiine!!スタッフです。

Oishiine!!会員とマルハニチロによる共創プロジェクト「マルハニチロのさば缶で最高レシピを作ろう！」。

マルハニチロ商品総選挙に端を発して、多くのOishiine!!会員から支持されたさば缶。その魅力が伝わるレシピを発信することで、さば缶ファンの裾野を広げていくプロジェクトです。

応募レシピの中からマルハニチロ社員、特別審査員のサバジェンヌさんによる厳正な選考、そしてOishiine!!会員の投票を経て、遂に“最高レシピ”が決定しました！

（特別審査員）薬膳アテンダント全日本さば連合会広報担当・サバジェンヌ／池田陽子さん: 国立北京中医薬大学日本校（現・日本中医学院）に入学し、国際中医薬膳師取得。「薬膳アテンダント」としての活動をセミナー、執筆などを通して行う。著書に『ゆる薬膳。』（日本文芸社）などがある。
また鯖ファンが集い、「鯖ナイト」「鯖サミット」などの活動も行う「全日本さば連合会（全さば連）の広報担当「サバジェンヌ」としても活動。

さば缶“最高レシピ”発表

◆主食部門

香味トマトソースの鯖缶ドリア（maguroさん）

※料理画像をクリックすると、レシピページに飛びます。

サバジェンヌさんコメント

サバの旨みで、まるで本格的なトマトソースを使った味わい！セロリのアクセントもサバらしい！（訳：すばらしい！）ホームパーティーのメインとして作りたいです。サバトマトソースはパスタやピザなどにも活躍しそうですね。

Oishiine!!会員コメント

ドリアって高カロリーなイメージだけどサバ缶ならカロリーが減るだろうし、栄養満点だし、一石二鳥！（もち巾着さん）

簡単にできて栄養もあり、子どもたちも喜んで食べれくれそうです！サバ缶って和風のものばかりで作ってしまいがちですが、洋風のものも美味しそうでいいですね。作ってみます！（ぱおぱおさん）

◆おかず部門

白長ネギと鯖缶の簡単旨ナムル（ひまぷぅさん）

※料理画像をクリックすると、レシピページに飛びます。
※お召し上がりの際は、缶の切り口にご注意ください。

サバジェンヌさんコメント

パンチのある味わいのサバにごま油やニンニクをきかせた、ビールに最高のおつまみですね。少し味噌かコチジャンをプラス、卵黄を落としてユッケ風にしてもおいしいはず！

Oishiine!!会員コメント

火を使わず、少ない材料&調味料で作れるのがいいと思います。おかずにも、酒の肴にもなりますね。時間がない時や一品足したい時にも助かります。（ゴマりんさん）

簡単でありながら、本格的なおつまみ系鯖缶レシピで思わず食べたくなりました。完成した料理を鯖缶に盛るのも斬新でオシャレです。色々な鯖缶で試してみるのもありかなと思いました。（kamabokoさん）

◆ちょい足し・簡単部門

鯖の栄養もりもり握り飯（あんすーさん）

※料理画像をクリックすると、フォトレポページに飛びます。

サバジェンヌさんコメント

お米にちょっと、さば煮付缶がしみしみしたところがたまらないですね。チーズを入れてもよさそう。

Oishiine!!会員コメント

空前のおにぎりブームなので、よくおにぎり専門店で買ったり、自宅で作ったりしています。でも鯖缶を使ったおにぎりは見たことがないので一度食べてみたいと思ったからです。美味しそうな上、栄養もたっぷりで子供のおやつにも良さそうですね。（ねこ丸さん）

簡単でビックリしました！大好きなマヨネーズとサバ缶とゴマでこんなにおいしいなんて(*^^*) これから、何回も作りたいです♪ 家族からは、ツナより好きだと嬉しい言葉ももらえました(´- `*)（みっきーちゃんさん）

プロジェクトをふり返って

サバジェンヌさん総評

この企画で「みなさんの“サバ感度”が確実にアップ！続々とサバファンが増えている！！」とニヤニヤ。
魚というよりも、「サバ“肉”」と言いたくなるほどの満足感。味にパンチがあり、食べごたえのあるサバ。和洋中と合わせるものを選ばない、本当に懐の深い素材です。お肉でつくるレシピの多くは、サバで置き換えられ、しかもおいしい、というのが私の持論です。また、缶汁には素材のうまみや栄養分がギュッと詰まっています。いわば理想的な「だし」なので、お料理のコク・風味がぐんとアップ。使わないなんてもったいない！ぜひ試してくださいね。

開発部缶詰担当筑紫さん総評

魚を食べるというのは、健康のためとはいっても結構ハードルが高い。そこで、積極的に魚の缶詰を使うという選択肢はいかがでしょう？
缶詰の原材料となる魚介は、旬の時期に水揚げされたものからマルハニチロの基準に合うものを選んでいます。製造時は、缶の中の空気を抜いて密封してから加圧加熱殺菌を行っているので、缶詰内は酸化もしにくく、腐敗も起きません。だから保存料を一切使用しなくとも、長期間おいしい状態をキープできるのです。
骨も柔らかく、皮までもおいしく、しかも生ごみも出ない。魚の下ごしらえはマルハニチロにお任せください。また缶詰に使われるスチールやアルミのリサイクル率は高く、環境にも理想的。実は缶詰はエコな食品なんですよ。