みなさん、こんにちは!マルハニチロのイワタン&なかじです
今回は、6月15日・16日に東京ビックサイトで開催された『東京おもちゃショー2019』のイベントレポートをお届けします。
マルハニチロコーナーでは、2つのワークショップを実施しました。毎年恒例の「未来缶をつくろう」に、今年から新たに「さば缶こうじょうをみにいこう」が加わりました。
①「未来缶をつくろう」ワークショップ
未来缶とは、10年後の自分に宛てた手紙と記念写真を詰めた、自分だけのオリジナル缶詰のこと。缶の蓋を締める「巻き締め」も体験できますよ。
「去年もやったよ!今年はなにを書こうかな?」「4回目の抽選でやっとワークショップに当たった~!」など、嬉しい声がたくさん聞こえてきました
STEP1:10年後の自分へ手紙を書こう!
おさかなが描かれた便箋に「なに書こうかな~?」と悩む子どもたち。
未来の自分への質問や、今お気に入りのキャラクターや遊びの絵、自分の手形などを描いていましたよ。
お子さんへのメッセージを書かれている親御さんも。10年後に缶の封を開けるのが楽しみですね
STEP2:缶詰に貼る「オリジナルラベル」を作ろう!
ペンやクレヨン、スタンプを使って、オリジナルラベルを作成中みんな夢中ですね!
STEP3:専用の機械を使って、「巻き締め」に挑戦!
ワークショップ講師と一緒にハンドルをくるくる回して、缶の蓋を締めていきます。
STEP4:巻き締めた缶に、オリジナルラベル&シールを貼る!
最後の仕上げも丁寧に。みんな真剣…
遂に完成!
さぁ、未来缶の完成です!
世界に一つだけの未来缶が完成すると、「わーい!できたー!!」「見て、見て~!!」と、みんなとびっきりの笑顔
②「さば缶こうじょうをみにいこう」ワークショップ
こちらは、今年から登場した授業型ワークショップです。
いま話題のさば缶がどうやってできるのか?普段、見学することができないさば缶工場に潜入し、さば缶ができるまでの謎に迫ります
おさかなを獲る船の映像やクイズ、作業着を着用するデモンストレーションなど、お子さんだけでなく、親御さんも食い入るようにワークショップに参加してくださいました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
2つのワークショップのほかにも、マルハニチロ商品が当たる「ドキドキ缶詰福引」や、缶詰帽子や商品のビックダミーと共に記念写真が撮れるコーナーも設置しました。
今回ご紹介したワークショップは、マルハニチロが参加している(株)タカラトミーアイビスが提供するお仕事体験アプリ『Family Apps(ファミリーアップス)』ブースにて実施しました。
マルハニチロコーナーには昨年を上回る1万人、Family Appsブース全体ではなんと4万人を超えるお客様がお越しになりました
来年もまたワークショップを実施する予定なので、ぜひ遊びにきてくださいね