みなさん、こんにちは。もうすぐクリスマスですね♪マルハニチロ担当者コンビイワタン&まつもんです。
本日はクリスマスにおすすめ☆料理研究家Yoko Lie Aoyamaさん考案のヨーロッパのクリスマス気分が味わえる、お魚を使ったオシャレでおいしいレシピを紹介します。
- 料理研究家/Yoko Lie Aoyama
- 得意分野のフランス料理・和食をベースにした、多国籍で幅広いオリジナルレシピを数多く考案している人気料理研究家。様々な雑誌やWEBサイト、TV番組などへレシピを提供するほか、料理教室「スプンフル クッキングサロン」を主宰。
甘エビのトースト・スカーゲン
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スウェーデン料理の代表的な前菜の1つ。材料を混ぜて乗せるだけで簡単に彩り鮮やかなオープンサンドが完成
クリスマスはもちろん、お正月メニューにもぴったりですよ。
レモンの皮を削ってトッピングすると香りと華やかさがアップします。苦みが出るので、白い部分までは削らないようにしてください。お好みで柚子を使っても◎です。
ホタテのフリカッセ
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寒い時期にうれしい、フランスの家庭料理フリカッセ(クリーム煮)。ホタテと生クリームのリッチな味わいが楽しめます。
バゲットなどと一緒にぜひソースも残さずお召し上がりください。
カレー粉とターメリックはひとつまみずつ入れてください。入れすぎは禁物、ほんのり感じるくらいがおいしさのポイントですよ。
メカジキとチョリソーのトマト煮込み
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チョリソーを入れることで味に深みが出るので、短時間で煮込んだような味わいに仕上がります。
今は1年中冷凍のメカジキが買えますが、冬は生のメカジキが店頭に並びますので、ぜひ使ってみてください。
ホタテのフリカッセと同じく、バゲット必須のメニューですね♪マッシュポテトを添えてもおいしそうです。
ニンニクはオリーブオイルが冷たいうちにフライパンに入れ、弱火でゆっくり香りを引き出してください。パセリはトッピング用の葉だけではなく、軸の部分も捨てずに使いましょう。煮込む際に軸を加えると、トマトソースの味わいがぐっと引き立ちますよ。
マダイのレモンソース
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カリっと焼き上げたマダイのポワレ(ソテー)に、こく深くレモン香る爽やかなソースを合わせた1品。
材料と作り方はシンプルで手軽なのに味わいは本格的。まるでフレンチレストランに来た気分になれますよ。マダイはスズキなどお好みの白身魚に置き換えても◎
バターは直前まで冷やしておくと、ソース作りが失敗しにくいです。
本日はヨーロッパのクリスマス気分が味わえる、おしゃれなお魚レシピ4品をお届けしました。チャレンジしてみたいレシピはありましたか?クリスマスにぜひお試しくださいね。
海と魚がもっと好きになるウェブマガジン「umito.」では、レシピに加え、お魚に関する情報も合わせてお届けしています。海と魚についてもっと知りたい、という方は、ぜひぜひご覧ください。