こんにちは!マルハニチロ担当者のイワタン&なかじです。
今回のおしゃべりブログは、料理番組などでもお馴染み、分とく山総料理長野﨑洋光先生へのインタビュー記事をご紹介します。
- 野﨑洋光先生プロフィール
- 予約の取れない日本料理店店主でありながら、初心者でもつくりやすくて分かりやすいレシピや食材の扱い方を、テレビや本などで発信されています。
※各料理画像をクリックすると、レシピページに飛びます。
主食「さばうどん」
他の魚種の水煮缶詰でも代用OK!麺をうどんからそばに変更するなら、薄口醤油の量を10ml増やしてください。
サバの旨味を存分に味わえる黄金色のおつゆは、本当に絶品
うどんとも相性がぴったりで箸が止まりません
!!
すりおろし蓮根と豆乳で、和風ベシャメルソースに。余った缶汁はグラタンの周りに垂らしたり、煮物に使用したりしても良いです。缶の汁を使う際、味が濃く感じたら、煮切ったお酢を加えると◎!
『いわしみそ煮』と和風ベシャメルソースの味わいが濃厚でおいしいです!野菜のシャキシャキした食感、生姜の風味も程よいアクセントに
他の魚種の水煮、またはみそ煮や味付缶でもおいしくできます。その場合は、醤油はなくても大丈夫です。
もっちりとした大和芋は、さけ缶にのせるだけで、ぐっと華やかな一品に変えてくれて驚きです!おもてなしにもぴったり!
缶詰と相性のいい食材は何でしょうか?
缶詰の種類によって様々ですが、動物性たんぱくの食材(魚・肉など)には植物性の食材(野菜・大豆など)をほどよく組み合わせると、バランスがよくなると思います。そのため、「いわしみそグラタン」には牛乳ではなく、豆乳を使いました。
野﨑先生のオススメ缶詰はありますか?また、野﨑先生にとって、缶詰はどのようなものでしょうか?
シンプルな味わいの水煮缶詰が、様々な料理にアレンジできてオススメです。缶詰は、『下ごしらえや下調理を担ってくれる“料理人”のような存在』でもあります。仕上げの工夫は自由自在、大いに楽しんでレパートリーを増やしてください。
(写真左より)イワタン、野﨑洋光先生、なかじ
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